【マンガ】ゲッターロボの世界観について
ずいぶんとほったらかしてしまってたゲッターロボですが、アークがアニメ化ということで久しぶりに書いてみようかなあとか思ったり
正直に言うと、ゲッターロボの世界観においてアークはあまり好きではないのです。
なぜかというと、流竜馬がいないから。
ゲッターの世界で竜馬がいない。これは納得できない。なぜなら
ゲッターロボとは、ゲッター線が竜馬個人にべたぼれしたので、ほかの生命体全部ぶっ殺して竜馬のための世界を作る話
だからです(個人的感想)
地球人類すら竜馬のおまけに過ぎない。そのために人類は将来的にゲッターロボと一体化させてもいい。すべては竜馬のために動いている究極のヤンデレ、それがゲッター線。
恐竜帝国も、百鬼帝国も、基本的にゲッター線によって絶滅の危機に追いやられている。なぜか。それはゲッター線が竜馬のためにほかの危険な種族を絶滅させようとしているから。
地球人類じゃなくて、竜馬個人なの?という疑問もあるかとおもいますが、竜馬個人です。狂気と執着が石川賢の神髄だと思っているのですが、ゲッター線は石川そのものかもしれません。