【靴磨き】最低限持っていたい靴2種類★★★★★ コレを買え
男性のビジネスシューズはそんなに種類も多くないし、なによりむかしからあまり変わりません。多少の流行りはあっても基本的に同じようなもの。
ここがイラストがあってとてもわかりやすい。
この中で必要なのはこの2つ。もうこれだけ、これだけでいい。(ただし合計3足は欲しい)
- 外羽根プレーントゥ
- 内羽根ストレートチップ
もうこの2つだけでいい(断言! 色は黒、黒!
そして大事なことは「修理できる靴」を購入すること。
細けぇ話は省きますが(出来無い)、修理できる靴と、修理できない靴が世の中には存在します。安い靴を履きつぶす人も多いですが、そんな人は手入れせずすごく汚いまま履いていたりします。
スーツやバッグや財布がいくら高価でも、靴が汚いとダイナシです。凄くバランス悪い。
買うときは多少高価でも、修理できる靴を買って手入れして使うことが、見た目もいいし、最終的にはコストパフォーマンスがいいはず。
しかし、そうは言っても靴でおしゃれするのはかなり高レベルです。お洒落レベル80以上必要。芸能人で言えば武田修宏以上です。
まず、高い。
リーガルの靴が入手性も品質もそして価格もお手頃と思っていますが、それでも20000円程度はします。
本屋に並んでいるブランド靴の本なんか見ると10万円超など当たり前の世界です。そしてまたそういった靴を履いていてもちゃんと理解してくれる人は殆どいないのです(断言
それより、オーソドックスな靴であっても、毎日ピカピカにしている方が絶対にいい!
そして先程も書いたように、リーガルの靴が品質も入手性もお値段もお手頃。
まずは、外羽根プレーントゥ。
コレを買え。
次、内羽根ストレートチップ
コレを買え 。
もちろん、サイズは各自自分にあったものを。
ただし、リーガルはちょっと大きめなので1サイズ小さいものを買いましょう。
できることなら、通販ではなく実際の店舗に行ってちゃんと履いてみて決めるべき(本サイトの根本的否定
まあ、1回買えば次からは同じものでOK。
何度でも言いますが、個性的な靴を買うより、オーソドックスな靴を手入れするほうが絶対にいい。このジャラン・スリウァヤってのも名前は聞いたことある人は少ないでしょうが、とてもお値段以上の靴なのでオススメ。たまにセールで1万円くらい安くなる。
お手入れについてはまた書きますが、基本は帰宅後のブラッシング30秒。そして翌朝シューキーパー突っ込んで休ませる。
いわゆる靴磨きは2~3週間に1回。その時にはステインリムーバーでヨゴレをおとして、クリーム塗って、ブラッシング。1足20分くらい。
そして、靴底がすり減ってきたら修理に出す。
これでOK。
ココに上げたリーガルの2足については鏡面加工になっているので、クリーム塗らなくてもそれなりにキレイなのもポイント。帰宅後のブラッシングと乾拭きだけでもそれなりに光る。水にもヨゴレにも強いし。