kohidekazu's blog 買ってみた。使ってみた。読んでみた。

自分が40代になったことが信じられない40代のために!

【靴磨き】ジャラン・スリウァヤ(スリワヤ) JALAN SRIWIJAYA キャップトゥ ★★★★☆ 3万円~4万円 リーガル以外に


靴磨きにいろいろと書きましたが、肝心の靴に関しては

 

kohidekazu.hatenablog.com

 

コレしか書いてなかった。まあふつーのサラリーマンでそうそう靴に10万円もかけたり出来ない。え?できるの?ホント?

 

・・・・

 

まあそれはそれとして、リーガルの靴が入手性も品質も価格も良いと書きました。しかし、そればっかりでは飽きてくるのが人情。

リーガルの靴が2万円前後から購入できるのに対して、どうしても3万円~になってしまうものの、「コレはいい!」ってのを。

 

 

[ジャランスリウァヤ] JALAN SRIWIJAYA キャップトゥ 98317 BLACK(BLACK/7.5)

[ジャランスリウァヤ] JALAN SRIWIJAYA キャップトゥ 98317 BLACK(BLACK/7.5)

 

あまり聞かない、と言うか「何語なんだこれ?」的な。

靴では珍しく、なんとインドネシアのブランド。

 

Jalan Sriwijaya(ジャラン スリウァヤ)OFFICIAL WEBSITE

 

革靴の真骨頂、
ハンドソーンウェルテッド製法へのこだわり

1919年にテデ・チャンドラによってインドネシアで創業した靴工場JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)は、
オランダの植民地であったことから外国人向けのミリタリーブーツを手掛けていました。
その後、経営者の息子ルディ・スパーマンが「これからは平和の時代だ」という想いから、靴の聖地であるイギリスのノーザンプトンで修行を積み、
フランスで皮革の生産を学び「ハンドソーンウェルテッド製法」での靴作りも可能にしました。
そして2003年に待望の「JALAN SRIWIJAYA(ジャラン スリウァヤ)」ブランドが誕生するのです。

 

普段、25.5cmのサイズで買っていますが、これは(7. 1/2)がジャストサイズでした。25.5~26cmくらいでしょうか。少し小さい。が小さいぶんには足に合うようになってきます。

 

デザインがすごく好みです。もうこの辺は感覚なので実際に見て欲しい。

 

人件費が安く、インドネシアとの関税もないため、コストパフォーマンスが最高と思います。

 

唯一残念な★マイナス1なのは、実際に見ることができる店舗が少ない。

やはりそこはリーガルに劣る。

福岡市在住なので幸い数店舗あったが、1店舗もない県も多い。

 

やはり、靴は最初は履いてみないとなぁ。同じ靴の二足目ならいいけど。

ということで、★★★★☆