【マンガ】JJM女子柔道部物語 3巻 ★★★★☆ 小林まこと好きなら間違いなし
大反響&大激震!あの『柔道部物語』の小林まことが、日本女子柔道界初の五輪金メダリストを原作者に迎え、再び柔道を描く! なんと入部5日で新人戦を制した神楽えも。次は北海道制覇をめざし、毎週日曜日は強豪・旭竜高校へ出稽古へ。そこで待つのは日本代表の鬼コーチ・安城、通称”ジャパン”だった! 容赦のないジャパンvs.天性の負けず嫌い・えもの激突のゆくえは?そして春高予選に突入していく、嵐を呼ぶ第3巻!!
第1巻が発売になったのがちょうど1年前。
半年くらいまえ、2巻が出た頃に気づいて買ったんだったかなあ。
柔道部物語はとても好きで、今年になってKindleで再度全巻購入したくらい。昔持っていたのは売るか捨てるかしてしまった・・
今回の主役は眉毛の三五十五から、女子「神楽えも」になりました。
舞台は北海道旭川市のカムイ高校。
話のモデル兼原作?は
恵本 裕子(えもと ゆうこ、1972年12月23日 - )は、日本の女性柔道家。段位は四段。身長163cm。北海道旭川市出身。1996年アトランタオリンピック柔道女子61kg級金メダリスト[1][2]。2017年現在、三井住友海上柔道部の特別コーチを務めている[3]。
オリンピック女子柔道初の金メダリストだそうです。ほぼ同じ年なんだけど覚えてないなあ
彼女が高校1年で柔道を始めたところからお話は始まり、3巻現在では春高予選が始まったところ。
生来の負けん気負けず嫌いと、雪国育ちのバランス感覚のよさなのかすでに結構強くなってきています。
柔道始めて1年足らずの60kg級女子が、全日本代表の無差別級男性に何度も何度も投げ飛ばされ、悔しさのあまり柔道着を投げ捨てて帰るという・・
この実話か、ちょっと脚色が入った程度だと思うんですけど、いやすげえな。オレ無理
翌週には