【ゲーム】アンチャーテッド コレクション 評価 その1★★★★☆ 面白い 美しい・・・が、相変わらずの「お前らどこから現れた?」
PlayStation 3で発売されたアンチャーテッドシリーズ全3作をPlayStation 4用にリマスターした作品。解像度が1080pに、フレームレートが60pになっている[1]。また、フォトモードとトロフィーが追加され、ゲーム全体の改善もなされている。収録されるのはシングルプレイモードのみで、オンラインマルチプレイヤーモードは収録されない。早期購入特典に2016年3月18日発売予定のシリーズ第4作・『アンチャーテッド 海賊王と最後の秘宝』のオンラインマルチプレイのβテスト参加権が付属する。
10月8日発売で、家に届いたのが10月10日、それからほぼ毎晩(酒飲み日を除く)遊んで、昨日UC2、UC3クリア。UCは先日PS NOW版をクリアしたばかりなのでどうしよっかなーて感じ。
各作ともクリアまでの所要時間は10~13時間。3作全てやろうと思うと約40時間くらい?
やりこみ要素は、プレイ中のアチコチに落ちてる宝物の探索(ストーリーには影響なし)と、各種武器で一定数以上殺したとか、ヘッドショットや格闘で何人殺したかとか。宝物は攻略情報みずにやってだいたい半分程度はみつけた。
基本的なゲーム内容は
- 壁を登り、屋根を渡り、蔦を使い、ジャンプして、仕掛けを動かす。
- 目的地に届くとなぜか大量の敵。基本的にドンパチ
この2パターンが交互に。ただし、ストーリーや演出がインディ・ジョーンズやロマンシングストーンのそれで映画を見ているみたい。個人的には80年代ハリウッド映画。
キャッチコピーが「PLAYする映画」。
まあ何というか、面白い。そして美しい。
UC2
UC3
UC
これがムービーじゃなくって、すべてプレイ画面だってんだから信じられない。
PS3版もかなりの美しさだったが、さすがにもうひとつ上の段階。
ゲーム自体に関しては、自由度は高くない。「プレイする映画」のキャッチコピー通り、基本的には決められたルートしかない。製作側が意図したルートを外れると死ぬ。で、通らなくてもいいところに宝物が落ちているパターン。
目的地までのルートには古代の仕掛けがあちこちにあり、たいていパズル。特定の順番で仕掛けを動かしたり、決まったアイテムを決まったところに置いたりとする。3作で解けない仕掛けはなかったけど、結構頭は使った。
長くなってきたので、次回に続く