【マンガ】キン肉マン 59巻 ★★★★★ ネタバレ感想 究極のみねうち そして悪魔将軍vs超人閻魔 その1
38巻から始まったキン肉マン第2章(と言うのか?)、完璧超人始祖編も大詰め。次巻60巻で終わり(連載は既に終了)。その直前となる59巻です。
今回の59巻では、巻頭でスグルのマッスルスパークがネメシスに炸裂
ネメシスも踏ん張るが、やはりダメージは大きくスグル勝利確定
シルバーマン、そしてキン肉族が目指す「究極のみねうち」
マッスルスパークとアロガントスパークの違いであり、正義超人の理想の終着駅、それは
「相手を決して殺すことなく
その上で決まった瞬間
確実に勝利を決定づける」
言葉の意味はわからんが、とにかくすごい自信です!
マッスルスパークであろうが、アロガントスパークであろうが、たいていの超人だったら死ぬと思うんですけどー
なんでしょうね、マッスルスパークは微調整が効くっつーことですかね?
そして、完璧超人の掟に従い自決しようとするネメシス。とめるスグル達。
ネメシスは自分の力で自決することも出来ないため、超人閻魔にトドメを依頼するがそこにあらわれたのが
ゆれる完璧超人。「負け=死」ではなく、戦うことで対話し、負けたことで成長することを目指すべきと。
完璧超人がもめているところ、真打ち登場。おいおいちょっと、かっこよすぎるんですけど。悪魔将軍になら抱かれてもいい
そして、完璧超人内のもめごとは後回し。まずはゴールドマンこと悪魔将軍と対戦することとなった超人閻魔