【マンガ】ゴールデンカムイ7巻 ネタバレ-2 ★★★☆☆赤毛のヒグマと純愛ゲイカップル
そして後半。
メインストーリーは、アイヌの村で代々家に伝わるアザラシの革の服が勝手に売られてしまったため、それを返してもらうためにモンスターとよばれる赤毛のヒグマを退治するお話。
モンスターとよばれる赤毛のヒグマは、指を一つ落とされたはずなのに全指そろっていたり、片目を撃ちぬいたはずなのに両目がそろっていたり。不死身のモンスターなのか!と恐れられておりました。
実際は赤毛ヒグマ3兄弟だったんですが、ただでさえ恐ろしいヒグマが3匹もと言ったところ。
そしてヒグマ退治に巻き込まれたのがこの二人
このお二方ですよね?(確信
実はこの二人、先日の競馬で八百長を企んでいたのにキロランケのせいで大損したヤクザの親分とその姫
姫?
姫?
姫は壺振り士であり、親分の恋人。はふー
BLに大きな気持で接している僕ですが、さすがにこのお年ごろはどうなんでしょうか。それとも無機物でさえ掛け算してしまう近頃の腐の方たちにとってノー・プロブレムばっちこーいなんでしょうか。よくわかりません
このお話に出てくる男娼なんですけど、札幌世界ホテルに泊まってたんでしょうかねえ
かわいこちゃん、なぁ。うん、まあ、うん。
で、親分は上半身に普通の刺青があったせいか下半身に
その後姫を助けるため親分は長ドスを武器に最後の赤毛のヒグマを倒しますが、親分もそして姫も大きな傷を負ったのでした。
雲も二人を天に迎えるためにハート型に・・・なんて素敵な純愛。
「ざまあみろ親分・・・・・
もう私に
隠れて浮気
できないね
私と一緒に
死んじゃう
もんね・・・・
これで私は
親分の最後の
ひとだからね」
「バカ野郎ッ・・・・・」
なんだこれ
いや、わかる。純愛だ。男とか女とかじゃない。好きあった二人がその最後のときにお互いの愛を確かめてる。そんな光景だ。
ゴールデンカムイ、ありがとう
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