【マンガ】ゴールデンカムイ8巻 -1 ネタバレ注意 ★★★★★ 江度貝くぅぅん へ、へんたいが(また)出たー
明治末期の北海道、恐ろしいdesune!
ゴールデンカムイ 8 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 野田サトル
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/09/16
- メディア: Kindle版
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などと福岡熊襲が申しております。
しっかし、(また)ヘンタイが出ちゃった。
今回ご登場のヘンタイさんは「江渡貝弥作(エドガイ ヤサク)」さん。夕張近郊で江渡貝剥製所」を経営なさっていらっしゃいます。
お母様のほか、たくさんのご友人と一緒におすまいです。
あら。なんて・・・もの静・・か・・な?
逆さにぶら下がってらっしゃる?くび?
うしろぉぉぉっー!
そう江渡貝弥作くんは趣味と実益を兼ねた剥製づくりの一環として、墓場に行っては死体を掘り起こし、その死体から剥製を作ったり、このような素晴らしいファッション制作をするヘンタイさんだったのです。
あやうし!鶴見中尉!
しかし素直に殺される鶴見中尉ではなかった!
「江渡貝くぅぅん」
しかし、鶴見中尉もその変態度において負けてはいません。ヘンタイの心をつかむことにかけては天下一品のヘンタイ注意変態中尉なのです。
ヘンタイと変態注意の、気の狂いそうなファッションショー。最高でうS.
この江渡貝弥作くん、最初見た時には「羊たちの沈黙」思い出しました。ねんれいがばれますが。
あの映画にでてきたのがバッファロー・ビル、女性をさらっては皮を剥ぎ、その革で服を作っちゃうところなんてそっくりですが。実はさらにそのモデルもいます。
1906年8月27日 - 1984年7月26日)は、アメリカ合衆国の殺人者、墓荒らしである。彼の犯罪は、彼が地元の墓場から掘り返した死体で作り出した恐ろしい「戦利品」と「記念品」を警察当局に発見されたことで名を馳せた。彼の有罪判決は2人の人間を殺害したことから、しばしば連続殺人者と呼ばれる[1]。
人間の死体を使って、ランプシェイドやブレスレットを作ったことで知られており、大量殺人とは言われないが、その猟奇性から、アメリカの殺人史を代表する1人である。本人によると、自分の名前の正確な発音は「エド・ギーン」であるというが、本項名である「エド・ゲイン」のほうがよく知られている。
「江渡貝くぅぅぅん」=「エド・ギーン」説 提起