【考察】キングダム38 毐(アイ)・・・国?え?そうだっけ?
キングダム 38 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 原泰久
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2015/07/17
- メディア: Kindle版
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最近は職場の一人が鬱で6月から夏休みに入ってしまい、ブログどころじゃねえや状態。お休みに入る直前の彼の机の上は資料・伝票・契約書の山となりどこに何があるのかといった具合。
そしてそのまま休みとなった彼のブログが発見され、「自分を探しに来ています」との文章とともに阿蘇方面らしき写真。
「自分探すより、なくした資料見つけろよ」
と職場全員で突っ込んだ次第。
まあそれはともかく、今更にキングダム38巻。Kindleで読んでるけど、通常書籍と比べて発行が2ヶ月くらい遅れるのが痛いところですね。
内容に関してですが、ほおお。そんな風にするんだと思ったのが「毐国(あいこく)」。
おそらく一般的には嫪毐と言えば、
「母太后がしつこく付きまとってくるのを迷惑に思った呂不韋が、巨根で有名な嫪毐(ロウアイ)をあてがった。宦官のふりをして後宮に入り込んだ嫪毐は母太后の力で長信候に任ぜられ山陽の地をもらい、そこで金と権力を増大させていったが、母太后との関係がばれ、秦王政に反乱を起こしたものの、所詮チンコのでかさだけの男。すぐにやられて八つ裂きの刑に処せられた。」
簡単に書くとこんな感じ。日本史では道鏡が巨根をつかって女帝(孝謙上皇=称徳天皇)にとりいった話のモデルになったとか違うとか。
毐国(アイコク)?初めて聞いたや。と思っていろいろ調べたところ、確かにそんな説もあるらしい。
こちらの方がすごく詳しく書いてらっしゃるのでとても感謝。やはり誤読なんじゃないのかなぁ。もちろん、マンガとしてそちらが面白いという判断だったのかもしれませんが。
そしてまたマンガの中では七雄に続く8国目として注目を浴びるわけですが、実はこの時代7カ国だけではなかった。
七雄という言葉は「七つの強い国」、つまりそれ以外に弱い国があるからこその七雄であるわけで、この当時まだ結構いくつか国が残ってたんじゃないですかね。
有名どころでは「衛」という国がありまして、この国は秦の始皇帝でさえ滅ぼしてないんですな。二世皇帝の胡亥になってようやく滅ぼされるという。おいおい、全国統一ちゃうやん。
まあこの国は「王」を名乗ってはおりませんで、じゃあ「王」ってなんなの?という話は次回に。