【キングダム】そもそも なぜ6人なのか?【考察】六大将軍を考える1
キングダム 41 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 原泰久
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/02/19
- メディア: Kindle版
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さて、タイトルにもある通り、キングダム秦国はなぜ「六大」将軍なのか?7じゃだめなの?5じゃだめなの?
旧六大将軍ですが、正直に言いまして白起一人でほかの5人すべてより大きな功績をあげていると思ってます。ほかの5人ですが
この5人と白起で六大将軍ですが、そもそもオウコツとオウキは同一人物説もありますし、キョウも何をしたかもよくわかっていません。シバサクについては蜀を取るよう進言したことが有名ですが白起と並ぶ武将かというと怪しい。胡傷に至っては趙の趙奢に負けたとかその程度。
白起と並んで評される将軍としては唯一王翦がいるくらいでしょう。
正直言って横山光輝史記を読んだり、宮城谷昌光の本を読んだり好きな人間にとって無理矢理感の否めないこのラインナップ。
なぜ6人にこだわったのでしょうか?
それは・・・きっと・・・・
戦国七雄で、秦を除いたら六国になるから。
これです。おそらく当初から「新・六大将軍」を結成することが決まっていたのでしょう。つまり「旧・六大将軍」は「新・六大将軍」のための布石でしかない。
つまり「新・六大将軍」こそが、「真・六大将軍」なのです。
「真・六大将軍」に課せられた役割はこれ
一人一国を獲れ
長くなったのでパート2に続きます
六大将軍について考えているうちに、この時と意見変わっちゃった。