kohidekazu's blog 買ってみた。使ってみた。読んでみた。

自分が40代になったことが信じられない40代のために!

【Amazon】Kindle Oasis 買った Paperwhiteと比較 ★★★☆☆

 最近は購入する本の90%以上は電子書籍となってしまった。

実本で買うのは昔手放して後悔している本か、コレクター要素の強いやつか、雑誌といったものばかり

 

 

どのデバイスで読むことが多いかと言えば、圧倒的にKindle Paperwhite(以下PW)

 

Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック

Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック

 
  •  軽い
  • バッテリーの持ちが良い
  • 4GBでも結構いっぱい入る

 

kohidekazu.hatenablog.com

 

などなど、メリットも多く十分満足していたのだがふとコレが気になりだした。

Kindle Oasis(以下Oasis)

 

Kindle Oasis (Newモデル) 32GB、Wi-Fi、電子書籍リーダー

Kindle Oasis (Newモデル) 32GB、Wi-Fi、電子書籍リーダー

 
  • 本物の紙のように読みやすい、Kindleシリーズ最大の7インチ、300ppi 高解像度 ディスプレイを搭載
  • Kindle初の防水仕様(IPX8等級)。お風呂や、プールサイドなど今まで適わなかった場所でも読書が楽しめます
  • 大きく、見やすい画面で、マンガ好きにもぴったり。セリフが多いマンガや細やかな描写も美しく再現
  • マンガ好きのために開発された 「連続 ページターン」、「見開き表示」、「シリーズごと にまとめて表示」などの便利機能が搭載
  • ボタンのひとつにいたるまで人間工学に基づいたデザイン。片手でも、長時間快適に読書を楽しめます
  • 一度充電すれば、最大6週間読書をお楽しみいただけます
  • 前世代と比べて2倍の8GBなら、数千冊の書籍、約140冊のマンガが保存可能。さらに、32GB大容量モデルなら、マンガでも650冊以上保存できます

特に1インチアップは、老眼がひどくなってきたおっちゃんには非常に嬉しい。また風呂場でも読めるってのもありがたい。わりと一人で風呂に入りながら本を読むの好きなんだよね。

でも、むむむ、32GB、キャンペーン情報なし、wifiで¥34,980(2018/3/6現在)かあぁ。高いなあ

 

でもポチった。届いたのが2週間ほど前。

で、2週間使ってみての感想

まずはよいところ

  1. 4GB→32GBはやはりよい。何百冊でも持ち歩ける安心感
  2. 1インチアップの効果は大きい。マンガ見開きにしても十分読める(川原泉除く)
  3. ハードキー、使える
  4. センサーが付いていて、自動で上下切り替えしてくれる
  5. PWに比べベゼルが細い
  6. 軽い。なんとPWより軽い
  7. 風呂場でも読める

 

 

逆に残念なところ

  1. バッテリーのもちが大幅減。感覚的に半分以下。30%くらいになった。もう少し重くなってもいいのでバッテリー増やしてほしかった
  2. 前述の通りマンガでは見開きで読みたいのだが、小説等は縦がいい。その切り替えが面倒。あとホーム画面も縦表示しかないので鬱陶しい。センサーついてるんだから自動で縦横切り替えてくれればいいのに
  3. 1インチアップ+ハードキーで大きくなり、持ちにくくなった。一般的な男性の手なら行けるが女性は片手じゃ厳しい
  4. ファイルネームの取扱が変わって不便になった。

1.のバッテリーについて。PWだと1~2週間ほったらかしていても良かった感覚だが、Oasisは3日に1度は充電が必要。と言ってもスマホに比べるとはるかに長時間なのでまあ我慢できる。

2.の見開き表示については早急に横ホーム画面を作って欲しい

3.背面は段差があり、ここを握る(とうか押さえると言うか)と安定するが、カバーを付けて裏に廻すと段差が隠れてしまい、意味がない。最近はカバー使ってない。

4PCに繋いでファイルをコピーするときだけの問題ではあるが、ファイルネームの後半が乱数文字列となってしまい、1巻なのか2巻なのか区別がつかない

PCでダウンロードしてKindleにコピーするとき、なん巻までコピー済みなのかわからん

 

万人におすすめするならoasisよりPWだと思う。性能は明らかにOasisが上だが、価格性能比ではPWが上。とにかく日常的に本を読む人間ではない限り、PWで十分だとオもう

 

もうちょい安くなんないスカね、あとバッテリー

 

kohidekazu.hatenablog.com

 

 

 

 

【Amazon】Amazon Echo 2週間使ってみて使うスキルと使用感 ★★★☆☆

 

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2週間ほど使ってみました。よく使う機能は次のもの

逆に全く使わないのは

インターフェースが「音声」となると、使い勝手はやはりラジオに近くなるなと思います。

ニュースや天気予報、音楽などはラジオの使い方とほぼおなじ

この辺を声で指示できるってのは楽で良い

が、やはり聞き取りに難があるのと、音声での指示インターフェースがまだこなれていないため、ちょっと特別な操作をしようとすると思った通りに動かないってところはある。

Music Unlimitedの月額380円プランはかなり良いと思います。Echoからしか聞けないけど音声指示で音楽がかけられてアーティストも選べて。ただ音声聞き取りやプレイリストが多すぎて使いにくいとこはある

 

使わない機能は、やはり「文字/写真」などの情報が必要なもの。

電話で出前を頼むときもメニューなどを見ながらでないと難しいですよね。音声だけでは決まったものしか頼めないし、そんなに度々頼むようなものでもないな

あと、クックパッド食べログなどもやはり情報量が圧倒的に低い。文章や写真の情報がないと使う気になれない。

 

Music Unlimitedを除けば、基本的に月額無料だし、1万円ちょっと価値は十分ある。ニュースと天気予報、アラームだけで十分役に立つので、買えるチャンスが有ればぜひ一台買ってみて欲しい

 

Amazon Echo (Newモデル)、サンドストーン (ファブリック)

Amazon Echo (Newモデル)、サンドストーン (ファブリック)

 

 

 

 

【Amazon】Amazon Ecoh 購入 サイズはこのくらい 開封しますた

各所で話題になっております、AIスピーカー

Googleが出したり、LINEが出したりしてますが、満を持してAmazonでも日本発売。

個人的にはGoogleが本命なのかなと思わないでもなかったが、Prime会員で4000円引きは大きかったし、招待リクエストしたら来たし。

 

Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

Amazon Echo (Newモデル)、チャコール (ファブリック)

 

 招待が来たのが、11月16日。すぐに注文して到着が19日。

その時のお値段は、定価11,980円のところ、Prime会員は4000円引きだったんですが、今日現在(11月20日)は、Prime値引きは記載がないなあ。終わったのかな。

 

日曜日でもあったので、ゆっくり開封

おもったよりも小さい。比較のため手元にあったハンターハンター33巻を並べてみる。1Lペットボトルサイズ、と思ってもらったらかなり近い

蓋を開けて

 

フィルムが張ってあるので光って見える

付属品は本体と電源だけ。説明書もこの紙2枚だけ

 

もう一度ハンターハンターと比較。小さいが重量はけっこうある。

Amazonで情報を見ると148×88×88とある。おそらく88mmは直径なので

半径(r)=44mm

(4.4cm^2)π*14.8cm=286.5π →899.69立方センチメートル

重量は821g。

 

水よりちょっと軽いくらいで、見た目よりずっしりしている。

 

 

 

 

 

 

【家電】Kindle Paperwhite 白 wifi ★★★★★ 【Amazon Prime】軽いは正義

 

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 昨日でこのセールも終わってしまい通常通りAmazon Prime会員なら4000円オフ。

これでも十分お安いと思うので、改めて紹介。

オススメは

  1. Kindle Paperwhite
  2. wifi
  3. マンガモデルでなくても結構イケる
  4. 広告なし

これで、¥16,280-¥4000(prime会員値引き)=¥12,280

 

Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック

Kindle Paperwhite Wi-Fi、ブラック

 

 

まず1、ただのKindleだとバックライトがない。その分お安いけど(¥8,980)夜寝る前とか枕元で使う事が多いのでこれは欲しい。

 

2.wifi+無料3Gモデルも選べますが、今時はスマホテザリングでいいんじゃないか?無料3Gモデルだと¥3200高くなる。まあお値段的に納得できるんだけどもこの3Gは

  • マンガなど容量のデカイもののダウンロードは不可
  • 小説等は基本OKだが図画が多いものはだめな場合も
  • アクセス先はAmazonか、wikipediaのみ
  • しかもeInkは応答性が悪く、ネットブラウズには向いてない

実際に家でwifi接続してみるとわかるが、ほんっと使えない。ID等の入力も画面の反応が遅いため入力漏れが多くストレスが溜まる。

 

3のマンガモデルはまあよっぽど長期の旅行に行かない限りは大丈夫なんじゃないの?くらい。通常モデルは約3.1GBの空き。単純計算3100MB。

 

 これが約35.5MB。

 

 こっちは50.3MB

 

ダンベル何キロ持てる?(1) (裏少年サンデーコミックス)

ダンベル何キロ持てる?(1) (裏少年サンデーコミックス)

 

 32.9MB

画質はこんな感じ。

 

 

出版社によって多少の相違はあれど、まあマンガ50~80冊位は通常モデルでも持ち歩けそう。もちろん小説系は数百KBなのでいくらでも

 

 通常モデルとマンガモデルの差は¥2000。これを安いと思うかは個人差。

 

オレの意見としては「Kindleに大量の本が入ってても管理しにくくて仕方ないので通常モデルのほうが使いやすい」

 

4の広告。これは¥2000お安くなるが、電源をいれるたびに1アクション増えるのがイヤ。しかもそれがずーっと続く。これは鬱陶しい。ぜひ広告なしのものを。

 

それから、Kindleは安いものだから裸で使うってのもわかるが、本体をキヅつけないためではなく、

「電源オンするのがメンドイ」

 ので、磁石によるオートオン付きのケースを付けるのが幸せ。スイッチが下部にしかなくしかもちっちゃいので押した感がわかりにくいしめんどくさい。蓋を開けたら電源が入るってのが楽でいい

 

 

これはサイズもぴったりだし、表面の木目調もシックでいいと思う。もちろん蓋を開ければオートオン。¥1280(2017/06/15)

 

テキストは読みやすいしお安いし、何より軽い

電車通勤時は片手しか使えない時も多く、そんな時にiPad Air2を片手で使うと落としてしまいそうになる。こんな時は軽いが正義ですよ