【今月買った】50冊。幻魔大戦は玉石混交。うーん 【マンガ】
1.Dr.STONE 4巻 ★★★☆☆
うーん、なんか盛り上がらないんだよなあ。対象が小~中学生くらいなかあ
2.世界一周ホモのたび 結 ★★★★☆
このシリーズ好きなんだけど終わっちゃった。終わり方が寂しかったので★-1
3.ラーメン大好き小泉さん 6巻 ★★★☆☆
あれ?なんでだろう。全然覚えてない・・ああ、山椒とパクチーの話から始まったやつか・・・なんか飽きてきた
4-10 双亡亭壊すべし 1~7巻 ★★★★☆
いつもの藤田和日郎ではあるんだが、うーん。なかなか今回は燃えられないなあ
11.HUNTER×HUNTER 35巻 ★★★☆☆
ちょっと文字多すぎ。あとで読み返せばよく分かるんだろうが、わかりにくい。面白いけど複雑すぎじゃない?
HUNTER×HUNTER モノクロ版 35 (ジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 冨樫義博
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/02/02
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12.十 ~忍法魔界転生~ 12巻 ★★★☆☆
並行して原作も読んでるんだけど、うーん。
13.月刊少年マガジン 2018年3月号 [2018年2月6日発売] ★★★★☆
いいね。ひっじょーにいいね
14.乙嫁語り 10巻 ★★★★☆
この作者はガーって盛り上がりはしないんだけど、なんか読んじゃう
15.さよなら私のクラマー 5巻 ★★★★★
16-31.ムダヅモ無き改革 ★★★☆☆
なんと1冊4円という破格値だったのでまとめ買い。悪くないが第1部の小泉のところまでが最高で、以降は無駄な理論とか増えてったのが残念
32.銀河英雄伝説 9巻 ★★★☆☆
フェザーンの扱いが「知る人ぞ知る」になったのが納得できん
銀河英雄伝説 9 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 田中芳樹,藤崎竜
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/02/19
- メディア: Kindle版
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33.キングダム 49巻 ★★★☆☆
ほんとうに今おもしろいか?元々が宮城谷昌光や横山光輝の書く史記が好きで読んでいるんだけど、枝葉末節の戦いはあまり興味がない。もっと歴史の本流を はよ
キングダム 49 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 原泰久
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2018/02/19
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34.落日のパトス 5巻 ★★★★☆
なかなか進捗しないのが、もう、あれ すっごいあれ
35.湘南爆走族 4巻 ★★★☆☆
たまにポツポツ買うんだが。昔は大笑いしてたんだけどなあ・・・
36-37.幻魔大戦 ★★★★☆
38-43.幻魔大戦 Rebirth 1~6巻 ★★★★☆
ヒッジョーによく出来てる。面白い
44-45.新幻魔大戦 ★★☆☆☆
コレはダメだろ。途中からマンガじゃなくて小説になってる。あまりにも文字が多すぎてマンガじゃない
こっちはちゃんと漫画になってる
49-50.デビルマン- The First 1~2巻 ★★★★★
お高い。1冊3000円近いが、B5版の大きな判型。可能な限り雑誌掲載時に近づけたとのこと。プレミアもつきそうだな、コレ
デビルマン-THE FIRST-(ザ ファースト) 2 (復刻名作漫画シリーズ)
- 作者: 永井豪とダイナミックプロ
- 出版社/メーカー: 小学館
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デビルマン-THE FIRST- (1) (復刻名作漫画シリーズ)
- 作者: 永井豪とダイナミックプロ
- 出版社/メーカー: 小学館
- 発売日: 2018/01/27
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【マンガ】さよなら私のクラマー 5巻 その2★★★★★ 無言が絶妙
前回は、見開きの使い方が本当にいいという話でしたが今回は「無言」の使い方。
この漫画で気づくのは無言のシーンが多い。無理にキャラクタに喋らせるんじゃなくて、無言のまますすめる。
これがいい
主人公チームは白い方。強豪チームと対戦中。1点入れられてしまった場面
相手チームのオフェンスのかなめの選手が無言で監督を見つめる
この表情と目がいい
試合に負けた翌日、一人練習する主人公(のうちの一人)と、そこに通りかかったヘボ監督
無駄に感情を説明したりするのではなく、顔と目で伝えるこの雰囲気がいい
かと思うと、ちょっとストレートで詩的なセリフもあったりする。
いい。
とてもいい
前回の見開きのときも思ったが、うまい
すごくうまい
なんだろうなあ、間のとり方が絶妙なんだよなあ
月刊少年マガジンで連載中なのでぜひ読んでほしい
あと、このお話は女子高校サッカーなのだけどその前の女子中学サッカーのお話がこれ
私のクラマーで主役の一人である恩田希の中学時代の話。2巻で完結だが短いだけにまとまりがあり、感動する。
まずこちらを読んでからがいいかもしんない
マンガとしてはクラマーのほうが「うまい」が、勢いがあってよい
四月は君の嘘はまだ読んでないんだよなあ
近いうちに買う
【マンガ】さよなら私のクラマー 5巻 その1★★★★★ 見開きの使い方が本当にいい
最近マジで好きな、新川直司のさよなら私のクラマーの5巻が発売になりました。
クラマーってなんなんだろう
それはともかく、最初このシリーズをKindle Paperwhiteで読んでたんですよね。
Kindle Paperwhite 32GB、マンガモデル、Wi-Fi 、ブラック、キャンペーン情報つきモデル
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軽いし、バッテリーが数週間持つしで、5.5インチのスマホ+Paperwhiteってのが通勤のお供として最適なんですが、唯一残念なのは見開きが見づらい
見開き設定できるんだけど小さくなりすぎるんですよね。さすがにちょっと無理なので1画面表示にしてるんだけど、この「さよなら私のクラマー」は見開きじゃないとダメだなあ
すごく、見開きを意識したページ構成をしててそれがとてもうまい
右、左、見開きで載せてみました。効果的なコマの使い方で非常に迫力がある。
同じく右、左、見開き
広いサッカーフィールドで、ボールの動きがとても良くわかる。それでいてキャラのアップもあり間のとり方がとてもいい
主人公がパンチドランカーになってグダグダ引退した某漫画の作者は「見開きで見れないので電子書籍は出さない」なんて言ってますが、あのマンガの見開きってただの1枚絵ばかりじゃん・・
見開きじゃないから電子書籍化しないって言っているのは浦沢直樹か。浦沢直樹については期待を煽るだけ煽って結末がそれかよと説教したい
新川直司が言うなら納得できるな
見開きの使い方が本当にいい
サッカーのような広いフィールドで、プレイヤーが散らばっている中のボールの動きなどは今まで見たサッカー漫画でもこの人が一番うまいかもしれない。
【ゲーム】アサシンクリードオリジンズ ★★★★★
毎日のお仕事は、wowでWorld Questをこなしてはエミッサリーのボックスを3キャラ分開けることと、エジプトをぶらついてプトレマイオスの像を壊したり、ワニやカバと戦うことです。
wowが3キャラで1.5時間、アサクリが2時間位かなあ
さて、今ままでのアサクリ経験ですが1,2,ブラザーフッド、ブラックフラッグは終わらせた。シンジケートは序盤だけやって放置とそれなりにやっているが、ちょっと複雑になりすぎて飽きてきていたのが正直なところ
個人的トップ3は
- ブラックフラッグ ★★★★★
- 2★★★★☆
- ブラザーフッド ★★★★☆
で、今回のオリジンズだ名作ブラックフラッグに負けず劣らずのレベルで面白い。まだ進行度が35%なのだが、なんかダラダラとやってしまう感がある
wowでもそうなのだがクエストが好きで、お使いとか討伐とか苦にならない。所定のアイテム集めとか。
で、このオリジンズはその手のクエがいっぱいある。メインストーリーの他にサブクエストがいっぱいある。
このクエストのバランスも絶妙で、メインはストーリー進行上必ずやらないといけないのだが受けた時点ではレベルが高すぎたり、遠方だったりで手が出ないことが多い。で、近場のサブクエストをこなしていくうちにレベルが上がり、行ける地域が広がりといったバランスがちょうどいい
以前のゲームでは「アサシンというよりウォーリア」みたいなときもあったんだが、今回はだいぶアサシン寄り。
複数的と戦うのはなんとかなるんだが、エリートキャラと戦うのがちょい辛い。丁寧に防御と回避を心がければ勝てるんだがめんどくさい。エリートキャラ+雑魚弓兵の組み合わせで戦闘に入るとそれなりに死ぬ
なので、エリートは見つかる前に暗殺しちゃうのがオススメ。
目的地近くについたら、鷹を飛ばし偵察。で、目標物とエリートキャラをチェック。
草むらなどに隠れて忍び込み、口笛拭いて呼び出してグサっと一突き。エリートでもこれ一発で死亡
チョー楽しい
実際のプレイ画面はこんな感じ
非戦闘時はこんな感じ。左上に現在選択中のクエスト、上部中央に目的方向指示。右上がレベル。
キャラの左上に出ている半弧ラインは、こっち方向の敵から見られている表示
戦闘中は下部に2本のバーが出る。青いバーはアドレナリンで満タンになると強攻撃が出せる、白いバーはHP表示
移動もちょー楽ちん。エリアごとに数か所ファストトラベルできるポイントがあるし、馬・ラクダによる移動も可能。
馬・ラクダは屋外であれば簡単に呼び寄せ可能で、騎乗中は目的地まで「道なりに進む」オートドライブも可能。この白いラインが道なり進行ライン
非常に快適にプレイできるし、ストーリも面白い。ちょっと主人公いい人すぎな気はするけども
ブラックフラッグは「やめられないおもしろさ」があったんだけど、オリジンズは「いつでも中断できる快適さ」がある。
マジおもしろい
アサシン クリード オリジンズ【CEROレーティング「Z」】 - PS4
- 出版社/メーカー: ユービーアイソフト株式会社
- 発売日: 2017/10/27
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