【マンガ】ゴールデンカムイ 15巻 その1 ★★★★☆ 変態が足りない
今回の変態さんは
岩息舞治(ガンソクマイハル)さん
これだれだー?と思いネットの情報をあさってみるとこの人のよう
この映画のもとになったマイケル・ピーターソン
ブロンソンというのはマイケル・ピーターソンが地下ボクシング時代に名乗っていたリングネームらしい。チャールズ・ブロンソンにあこがれていたとか。とにかく腕っぷしが強く暴力的で何十年と刑務所に入れられていた人物。
なんでこんなマイナーな人物持ってくるのかなあ・・・おもしろからもっとやれ
アシリパさんに金塊の秘密を解く鍵があるとみて樺太に上陸した尾形・キロランケと白石。
それを追う杉元、鯉登、月島、谷垣。
いろいろあって、ロシア人たちとスチェンカで戦うことになった杉元御一行様
スチェンカとは!!!
なんだこれ
スチェンカの途中、脳髄が垂れてきて意識がぶっ飛ぶ杉元
このまま行くと死なない?死ぬんじゃないの?死なないの?
見境なく暴れまくる杉元のため、屋外に逃げ出す。屋外に出ると再びクズリ(ウルヴァリン)が!
最近まで知らなかったんだけど、このアナグマというかイタチ系の動物ってやばいのな。クマより危険とかな
ムスメは知ってたけど、このラーテルなんてのも聞いたことなかったぜ
繁殖期になると気が荒くなり、大型動物に攻撃をしかけることもある[5]。性質は荒く、捕食こそしないものの、ヒトやライオン、アフリカスイギュウ等の大型動物に立ち向かうこともある。[8]背中に柔軟な皮の装甲を持つため、体を裏返しにでもされない限りライオンの牙も鉤爪もラーテルに傷を負わせることはできない。ライオンやブチハイエナが生息しない岩石砂漠や礫砂漠の生態系においては、ラーテルは事実上生態ピラミッドの頂点に位置する(カッショクハイエナ等、砂漠に棲むハイエナ類は下位)。
ラーテルとクズリはかなり近い親戚で見た目も似てる。生息地がちょっと違うけど。
そして、ロシア式蒸し風呂(バーニャ)に逃げ込む御一行!なぜ!
そして、サービスサービス!
まあ結局岩息さんの入れ墨は剥ぎ取られることなく、その写しだけを取られたにとどまりました。彼は説得されロシアに本場スチェンカをしに行くことになった
変態成分少なかったなー
ただの殴り合いマニアだしなー
まあ面白いですけど
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その2に続く