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【マンガ】衛府の七忍 4巻 ★★★★☆ その2ネタバレ 実高(サネタカ)は強化外骨格の先祖


 

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ずいぶん間があいちゃいましたが。

ラスボスが徳川家康なら、豊臣秀頼はもうちょっと大事に扱ってほしかった気が。

 

七忍というからには七人集まるのでしょうが、4巻現在で次の通り

  1. 零鬼(れいき)覚悟
  2. 震鬼(しんき)動地憐
  3. 雪鬼(せっき)六花
  4. 霞鬼(げき)波裸羅(ハララ)
  5. 霹鬼(ひゃっき)タケル+犬養幻之介
  6. 雹鬼(ひょうき)明石レジィナ

あとひとりですな。

残念なのは犬養幻之助が実質的に吸収されちゃったところでしょうか。

 

 

タケルは山口ワールドではなんに出てきてましたかね。エクゾスカル零で出てきたのは覚えてるけど、やはりシグルイで主役を張った幻之介の方に生き残ってほしかったのが正直な気持ち。

 

 

 

 それから、鬼に対抗するのは剣豪宮本武蔵。基本的な構図として幕府vsまつろわぬ民なので、これから誰が出てくるのでしょうか。

鉢かつぎ姫の鉢は実は兜だったみたいな話で、それを作った男の名が実高(サネタカ)

 

もうあきらかにあれですわ。強化外骨格ですわ。

 

おそらくはこのあと鬼がもう一人増え、七人。それに対するは実高を着込んだ武蔵。

 

最終的には徳川家康が巨大具足金陀美(きんだみ)、それから信玄の巨大具足 舞六剣(ぶろっけん)が琵琶湖に眠るとあるので、この2大巨人が対決となるのでしょうか。ひょっとして、謙信や他の大大名の巨大具足もでてくるのでしょうか。

 

衛府の七忍、なかなか楽しみ

 

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