【歴史小説】真田太平記 池波正太郎 ★★★★★【書評】amazon価格調
昨年のトレンディ(プ 大河ドラマは途中で断念しましたが、今年は楽しみにしている。
原作はないようですが、個人的にはまずコレを読んで欲しい。
天正10年(1582年)3月、織田・徳川連合軍によって戦国随一の精強さを誇った武田軍団が滅ぼされ、宿将真田昌幸は上・信二州に孤立、試練の時を迎えたところからこの長い物語は始まる。武勇と知謀に長けた昌幸は、天下の帰趨を探るべく手飼いの真田忍びたちを四方に飛ばせ、新しい時代の主・織田信長にいったんは臣従するのだが、その夏、またも驚天動地の時代が待ちうけていた。 ※当電子版は『真田太平記』(一)~(十二)の全十二巻をまとめた合本版です。
表紙デザインが最悪な合本版ではありますが、普通ならこっちがお安いしおすすめするところなんですが。
真田太平記 | 定価 | 値引き | Kindle価格 | amazonポイント | 実支払額 | |
1 | 天魔の夏 | 810 | -197 | 613 | 122 | 491 |
2 | 秘密 | 810 | -197 | 613 | 122 | 491 |
3 | 上田攻め | 853 | -205 | 648 | 129 | 519 |
4 | 甲賀問答 | 907 | -67 | 840 | 168 | 672 |
5 | 秀頼誕生 | 810 | -60 | 750 | 150 | 600 |
6 | 家康東下 | 853 | -63 | 790 | 158 | 632 |
7 | 関ヶ原 | 810 | -60 | 750 | 150 | 600 |
8 | 紀州九度山 | 907 | -67 | 840 | 168 | 672 |
9 | 二条城 | 853 | -63 | 790 | 158 | 632 |
10 | 大阪入城 | 853 | -63 | 790 | 158 | 632 |
11 | 大阪夏の陣 | 853 | -63 | 790 | 158 | 632 |
12 | 雲の峰 | 853 | -63 | 790 | 158 | 632 |
合計 | 10,172 | -1,168 | 9,004 | 1,799 | 7,205 | |
合本版 | 9,633 | 1,926 | 7,707 |
合本版の方が少しお高いのじゃよねー。陰謀じゃろか?
なので、
多少メンドウでも1冊ずつ12冊買うのがオススメ。
え?真田三代?・・・・オススメはしないかな。火坂雅志は・・たとえ一作でも大河ドラマの原作になったことが出来過ぎだったと思っている。