【音楽】Lovable people 槇原敬之 ★★★★★
1.Theme for Lovable People
2.ミタテ
3.Life Goes On~like nonstop music~
※フジテレビ情報番組「ノンストップ!」テーマ曲
4.可愛い人
5.君の書く僕の名前
6.鋭く尖った細い月
7.新しいドア
※MBSがん検診啓発キャンペーン「MBS Jump Over Cancer」テーマ曲
8.Once Upon A Long Ago(Paul McCartneyカバー曲)
9.言わせて下さい
10.Fall
※日本テレビ系水曜22時連続ドラマ「きょうは会社休みます。」主題歌
11.Elderflower Cordial
12.君への愛の唄
※ミュージカル「愛の唄を歌おう」書き下ろし曲
13.Alone
先日は「大人の男が聞く音楽がない!」などと言っておりましたが、そんな中槇原敬之は大人の男が聞いてイイ数少ないミュージシャンです(オレの中で
槇原敬之の場合、なんというか、作者としての槇原敬之が、聞き手である自分と非常に近いんですよきっと。
「視点」てありますよね。歌の場合は自分が登場人物の一人で、一人称的視点であることが多いと思いますが、さらにもうひとつ大きな視点として、それを作っている作者としてのポジションがあると思います。ドラマで言うと役者と脚本家みたいな。
その脚本家としての感覚というのが非常に大人の男として、よく分かると。
尾崎豊をリアルタイムで聞いていた時以外、あまり歌詞にこだわりはなくて聞き流すことが多いんですが、槇原敬之だけはずーっと目を閉じて聞いてたりします。