コミック
キャラクターはとても好きなんだけど話がどうも落ち着きが無い、と思っている鈴木央のマンガ。ライジング・インパクトでもヨーロッパヒロイックファンタジー的な名前(円卓の騎士とかな)がついていたり、他の漫画でもそういった傾向が大きかったが、ようやくこの作品でファンタジーのマンガとなった。
相変わらず、絵がとても好き。キャラクターもかわいらしい。お話もまだ第1巻だけれども、なかなか王道。
唯一違うのは主人公側が「大罪」を背負っていること。その辺は今から徐々に解明されていくのだろうけど、なかなかにデビルマン的。
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