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自分が40代になったことが信じられない40代のために!

【マンガ】アトム ザ・ビギニング7巻-2 ★★★☆☆ あれ?ちょっと待って年数が合わない


 

kohidekazu.hatenablog.com

 

これを書いたときは気づかなかったんだけど、アレちょっと待って

アトム今昔物語

お茶の水博士・・博士になる前、1960年代に白ひげ(ヒゲオヤジ)医院の地下でロボット研究をしていた。未来からタイムスリップしてきたアトムと遭遇したことがある。将来的にはアニメやマンガで活躍したお茶の水博士その人。

 

アトム ザ・ビギニング

お茶の水祖父・・若かりし頃に、白ひげ医院の地下に住んでいた。昔「アトム」を見たことがある

ヒロシ・・A10シリーズを製作中。「アトム」を見たことはない。将来的にアトムと関わる?

 

原作では一人の役割なのを、二人に分けている。時間的に一人の人間では短すぎると判断したから?かな。

ちなみに原作ではアトムは1969年にタイムスリップしてきた。これはアトム誕生が2003年なので34年昔。

 

でも、まって。

お茶の水(祖父)のこの発言がおかしい。

年齢はわからんが、孫が大学生なので70歳以上とは思う。とりあえず70歳としよう。

「若い頃」っていつだ?

30代なら「若い頃」って言えるか。てことは40年前。余裕を見ても、30~40年前だろう。少なくとも5年前のことじゃない。

 

若いころに、「アトム」に会ったことがある?アトムがタイムスリップしてきたのは数十年昔の話だ。

てことは、前回言った

「タイムスリップのときの爆発が大災害のこと」ってのは違うな

 

アトム今昔物語では

A 1969年 アトム未来からタイムスリップし、東京で暮らす。このころお茶の水博士や白ひげ先生、こじきのしんちゃんと出会う。スカラ姉さんと別れ、ベトナム戦争中のベトナムに行き燃料切れになり、メコン河に沈む。

B 1993年 川底から引き上げられ、東京へ送られる。こじきのしんちゃんのもとに送り届けられる。1日分のエネルギーのみ確保。しんちゃんのムスメと東京を見て回る。お茶の水博士とも再会するが、燃料切れとなりスカラ姉さんと別れた草むらで眠りにつく

C 2003年?天馬博士アトムを制作するも何故か動かない。スカラ姉さん登場し同一時間上に同一の存在がいてはならない「タイムパラドックス」のため、天馬博士が作ったアトムが動かない事に気づき、燃料切れのアトムを爆破。天馬博士が作ったアトムが動くようになる

勘違いしてたな。

 

大災害はCのこれ?

んー、でもまだおかしいか。

未来からタイムスリップしてきたアトムが爆破された時点で、アトムが存在していなければいけないんだけど、5年前?

A10シリーズに着手したかどうかって頃かなあ

A106はまだ手付かずのような気がするが・・

 

 

ふむむむ、どちらにしろ「こじきのしんちゃん」やそのムスメなど登場人物が足らんなあ