【マンガ】東京喰種re: <トーキョーグール>13巻 ネタバレ★☆☆☆☆ モウダメダ
東京喰種トーキョーグール:re 13 (ヤングジャンプコミックスDIGITAL)
- 作者: 石田スイ
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2017/10/19
- メディア: Kindle版
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「死神の時間ですよ」 「隻眼の喰種」が開拓した東京地下24区。“黒山羊”がアジトを構える未開の地は、ついに結ばれたカネキとトーカを、祝福する数多の声で溢れていた。一方地上では、新局長・和修吉福(わしゅうきちむら)により、「喰種対策法違反」の罪で、裁かれようとする黒磐依子。運命の日は“4月23日”。24区へ侵入する「オッガイ」が、“黒山羊”を脅かし始める。まるで、「死」をふたつ重ねるように。「13」を背負った死神が舞い降りた時、カネキの頬を伝う“黒い涙”が辛辣な残り時間を告げる――…!?
んー amazonも酷評の嵐
不満点はいくつかあるけど
- 無印の頃から比べて画力が上がったことは認めるが、わかりにくくなったのも事実。人物については場面によって見分けられない事がある。
- 特に戦闘シーンがわかりにくい。画面構成が悪い。ナニをやっているのかさっぱり
- 人の生死が適当。死んだと思ってたら実は生きてましたーって・・
- あまりにも説明不足な世界観。当初は人類vs喰種だったはずが、普通の人間はどこへやら。なに?食糧班って人間探しに行ってるの?てかカネキはナニ食ってるの?
- ストーリーの大幅な矛盾を放置したまま、とりあえずショッキングなシーンを出しておけばいいだろ?って感じなのがムカつく
細かく言い出せば切りがないが大きくわけて上記の通り。
当初は「現代版デビルマン」だと思って期待してたんだけどなあ・・
今回の13巻に限って言えば、ウリの成長は喜ばしい。ウリと才子はまだいい感じだ。才子の出番が4コマだけだったが
あと、普通の人間がだんだん少なくなってきて、什造班以外は疑似喰種になった。もうクインケとかどうでもいい。アラタだけあればいいんじゃね?
カネキのあれはどうなんですかねえ?どうせ生えてくるんだろ、手足
ヒナミとナキは本当に死んだんだろうな、おい。信用してねえぞ
まあ最後まで買うだろうとは思うが、あまりにも長くなりすぎたらやめるな。あと5巻以内に終わらせて欲しい