【音楽】ストックホルムでワルツを ★★★★☆
【公式サイト】映画『ストックホルムでワルツを』│11月29日(土)、新宿武蔵野館、ヒューマントラストシネマ有楽町他全国順次公開
知人にオススメいただいた映画のサントラ。残念ながら当地福岡市では昨年12月20日~にKBCシネマでやっていたらしいのだが、すでに終わっていたため見ることは出来なかった。
解説
「Walkin' My Baby Back Home」などの名曲で知られるスウェーデン出身の世界的ジャズシンガー、モニカ・ゼタールンドの伝記ドラマ。5歳の娘を育てるシングルマザーでありながら、夢を信じてモダンジャズ界の歌姫となるまでを追う。メガホンを取るのは、『白昼夢に抱かれる女』のペール・フリー。実際に歌手として活躍するエッダ・マグナソンがモニカにふんし、女優デビュー作とは思えぬ圧倒的存在感を放つ。レイ・チャールズなど全編に流れるジャズナンバーに加え、1950年代から1960年代のスウェーデンを再現した美術や衣装も魅力。
シネマトゥデイ (外部リンク
映画に関しては後日のDVDを期待。音楽に関しては英語ではないスウェーデン語というのが非常に魅力的。女性の低い声はとてもセクシーだと思う。
今さら、好きだ嫌いだでカラダ震えるでもなし、演歌でも民謡でもなし、昔の洋楽ばかり聞いているのも前に進めないおっさんみたいで嫌だし。
大人の男向けの音楽がない現代日本。JAZZもいいなぁと思うわけです。